かわら版

2010年8月29日

 

802   菅総理を支持します

 

 9月1日(水)から民主党代表選が始まります。菅直人総理と小沢一郎前幹事長が立候補します。投開票は14日(火)です。

 私は、菅総理の続投を支持します。経済成長と財政再建の両立をめざす基本姿勢において、一致できるからです。草の根政治活動が原点であり、新しい政治文化を創ろうとしてきたことも、お互いの共通点です。

 一方、なぜ小沢前幹事長が総理をめざすのか、私には理解できません。とことん民主党をクリーンな政党にするために、5月に鳩山前総理と共に幹事長職を辞したはずです。いずれにしても、立候補の理由をよくお聞きしたいと思います。

 党人ですので、当然のことながら代表選挙には強くコミットしなければなりません。しかし、それ以上に国民の暮らしを守る政府の一員であることを強く自覚し、政局よりも政策を優先に考えて行動したいと思います。

 現下の円高等厳しい経済情勢を踏まえ、適切な経済対策を講じなければなりません。為替市場の過度な変動は経済・金融の安定に悪影響を及ぼすものであり、私としては重大な認識を持っています。必要な時には断固たる措置をとる決意です。

 日本銀行とも緊密に連携し、機動的な金融政策の実施を期待したいと思います。また、8月31日に「経済対策の基本方針」を決定し、それに基づき、できる限り速やかに具体的な対策をとりまとめます。

 経済対策では、@円高や海外経済の減速などによる「景気下振れリスク」への対応と、A「新成長戦略」の前倒しの観点から、即効性があり、需要・雇用創出効果の高い施策を実施することになるでしょう。

   野田よしひこ

 

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