詳細 | かわら版 | 衆議院議員 野田 よしひこ

かわら版 No.1488 『「新党「中道改革連合」(略称「中道」)の結成』

2026/01/18


  立憲民主党の代表である私と公明党の斉藤鉄夫代表は1月12日、都内で会談し、中道改革路線を掲げ次期衆院選に向けて連携していく方針で一致しました。


  まずは、高市早苗総理が23日に召集する通常国会冒頭で衆院解散を検討していることを踏まえ、国際情勢が厳しく、経済・物価高対策が喫緊の課題となる中、解散で政治空白をつくるべきではないとの認識を共有しました。その上で、衆院解散は総理大臣の専権事項であることから、いざ総選挙となれば、堂々と戦っていくことで一致しました。


  私は、公明党が昨年10月に自民党と連立政権を解消し、中道改革の結集軸を掲げていることについて「中道の理念は我々も共有するので、今後、中道改革で一緒に闘っていくことはできないか。選挙について協力することはできないか」と提起しました。


  斉藤代表からは「公明党として前向きに検討していきたい」とご回答いただきました。さらに両党が、これまで以上のより高いレベルでの連携を模索していくことで一致しました。


  そして、双方で党内手続を進め、1月15日、再び党首会談を開き、「中道改革路線」を掲げた新党を結成することで合意しました。翌16日、新党名を「中道改革連合」(略称は「中道」)とすることを決めました。


  両党の衆院議員はいったん離党した上で新党「中道」に参加します。規約や綱領、基本政策は今週、順次発表していきます。立民、公明ともに現在の党を存続させ、参院議員や地方議員は引き続き所属します。私と斉藤氏が新党の共同代表に就きます。


  近年、世界はインフレの進行と国際秩序の動揺の中で、極端な思想や排外主義的ポピュリズムが台頭し、社会の分断と不安が急速に広がっています。


  日本においても、右派・左派を問わず急進的な言説が目立ち始め、多様性を尊重し、共に生きる社会を築こうとする努力が、いま脅かされています。この現実を前に中道政治の果たすべき責任は重いと思います。


  対立を煽り、分断を深める政治ではなく、対立点を見極め、合意形成を積み重ね、国民のための政策を着実に前へと進める中道政治が求められているはずです。それは困難な現実に正面から向き合い、最適解を導き出す、最も責任ある政治の道です。


  私たちの掲げる理念は、「生命・生活・生存を最大に尊重する人間主義」です。


  国民1人ひとりが自分らしく生き、その活力が社会の発展を支える政治をめざします。国家やイデオロギーのために国民を従わせる政治ではなく、人間の尊厳を守り抜く政治を、わが国の中心に据え直す決意です。


  

活動報告一覧へ戻る
HOMEへ戻るpagetop