
かわら版 No.1490 『小川新体制で巨大与党に挑む』
2026/02/24
衆院選の大敗の責任をとって私と斉藤鉄夫さんが共同代表を辞任したことを受け、2月13日、中道改革連合の新代表選挙が行われました。「火中の栗を拾う覚悟」で、小川淳也議員と階猛(しなたけし)議員が立候補されました。
49名の衆院議員の投票の結果、小川議員が新代表に選出されました。そして、惜敗した階議員が新幹事長に就任するなど、政調会長や国会対策委員長等の新しい役員体制も整いました。
小川淳也新代表は当選8回(香川1区選出)。54歳。四国の有力メディアを経営する一族に属する世襲議員と死闘を繰り返してきました。その志と活動はドキュメンタリー映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」で見事に描かれています。
小川流の街頭演説は、聴衆の質問や投げかけに答える「青空対話集会」スタイル。いわゆる路上ライブです。ストリートで鍛え上げてきた熱量あふれる演説に是非ご注目ください。
階猛新幹事長も当選8回(岩手1区選出)。59歳。東大野球部ではピッチャーを務めました。大学卒業後は金融機関に勤務したため、経済政策は得意分野。弁護士資格も有するので法務分野にも精通しています。文武両道タイプです。
階幹事長は選挙対策委員長も兼任します。ご自身は小選挙区で連続当選しており、野党系では最も選挙の強い政治家の1人です。そのノウハウを中道チームに是非伝授してほしいと思います。
2月18日、第2次高市内閣が発足しました。そして、20日に総理の施政方針演説など政府4演説が実施されました。24~26日は衆参で各党代表質問が行われ、27日からは衆院予算委員会の審議が始まります。
小川・階新体制の下、いよいよ巨大与党との論戦がスタートします。19日の読売新聞朝刊の「よみうり時事川柳」で次の一句を見つけました。
『小川でも流れていけばやがて海』